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DEV.BLOG

【開発】2018年PUBGロードマップ

2018.03.09

プレイヤーの皆さん、こんにちは。

 

先日、もうすぐロードマップを発表できるとお知らせしていましたが、ようやくその「もうすぐ」が訪れたことを、嬉しく思います。私たちはこの2か月の間、様々な計画を立てました。本日、ようやく2018年に「PUBG」がどんな風に発展していくかについてそのビジョンを共有する準備が出来ました。過去2年間、最もリアルなバトルロイヤルのための土台を構築するために、熱心に努力してきました。今年はその土台を基に様々なコンテンツを整備して、残っている不具合を解決し、ゲームをより拡張していく予定です。

 

SteamのEarly Access版から1.0正式版をリリースした際、皆さんには、これは私たちの旅の始まりに過ぎないとお話したかと思います。今年は2か月に1度、主要コンテンツをアップデートしていく予定であり、その中の1番目のアップデートを今月中に行う予定です。主要アップデートの間にも小規模アップデートを今年中にも引き続き行う予定です。

 

今年は皆さんに、是非「PUBG」の更なる開発過程に参加していただけるよう、実験的テストサーバー(Experimental Test Server)を開設する計画です。該当するサーバーを通じてコンテンツ・新規機能の開発段階から皆さんの貴重なフィードバックをより迅速に頂くことで、「PUBG」の変化と発展に影響を与えられる場を設けたいと考えます。

 

また、ゲームのビジュアルを継続的に改善していくことも我々の目標であります。弊社アートチームが改善作業を行っている建物を、Before/Afterの画像で以下のように共有します。

 

 

さあ、これから本格的にロードマップの話に入りたいと思います。ただし、以下内容は全て変更される可能性があり、まだ進行中の作業でもあります。その点をご理解の上、詳細をご確認ください。。 

 

新たなコンテンツおよびゲームプレイ 

今月、実験的テストサーバーにて新しい「4×4」マップをリリースする予定です。既存より小さく作られているマップなため、より強烈でスピーディーなバトルロイヤルを経験できると思います。このマップはプレイヤーの密度が高く、1バトルの時間も短くなります。なるべく早めに公開し、皆さんのご意見を頂いて、より素晴らしいゲームに作っていきたいと思います。

 

またエモートシステム(Emote System)をテストする準備も出来ています。この新しいシステムについても皆さんのご意見を基に使用できる感情表現の範囲を拡張していきます。今回は私たちが作業してきたエモートシステムの一部を以下のようにお見せしたいと思います。

 

 

更に、新しいルールでゲームを楽しめるゲームモードを追加するために、企画チームと共に企画を行っています。まだ初期段階でもあるため、詳しい内容は次の機会にまた共有させていただきます。

 

今年の上半期にはいくつか新しい車両を追加し、武器およびアタッチメントも継続的に拡大していきます。もうすぐ公開する新しい武器をここでお見せしたいと思います。

 

 

その他にも「8×8km」サイズの新マップをお見せする予定です。実験的テストサーバーにて運営するマップと同様、このマップについてもなるべく開発初期段階から皆さんにお見せし、皆さんと共にゲームを発展させていきたいです。

 

またメインメニューに「実績」「ゲーム内のフレンドリスト」および、「パーティーを組んだ際にロビーでのボイスチャット」が追加されます。加えて、皆さんがより自由にキャラクターカスタマイズできるよう、パラシュートと武器スキンを導入したいと思います。

 

テストサーバーにて弾丸が手と腕、および車両を貫通するシステムもテストしていきます。これは私たちの弾道学システムに更なる深みを持たせ、ゲームプレイにリアルさを増加させることができると思います。勿論、このシステムについてもプレイヤーの皆さんのご意見をお聞きしたいと思いますので、たくさんのフィードバックをお願いいたします。

  

2018年には全体のTPPFPPのアニメーションシステムを改善し、周辺環境により、滑らかで躍動的に反応できるようにしていきます。車両に乗る、または車両の中で席を変えるなどのアニメーションなどを修正する予定です。またキャラクターの動きも改善し、3Dリプレイがより素晴らしいコンテンツになれるよう作っていきます。

 

今年のロードマップにはパラシュートシステムの改善も含まれています。反応性を改善するだけではなく、全体的なアニメーションも整備していきます。また武装および非武装時の近接戦闘システムを改善するために、現在努力しています。 

 

 

安定性、最適化、セキュリティ

私たちは皆さんへの責任も忘れておりません。それは最高のバトルロイヤル経験を楽しむための、安定的でスムーズにプレイできる安全な環境を提供することです。私たちは今日も不正プログラム使用者と戦っており、サーバー安定性を改善して、サーバーとクライアントを最適化するための業務を随行しています。これらは一度に、そして完全に解決することは難しい問題ではありますが、今より上手く対応することを目標としています。

 

今まで長らくお待ちいただいたことに感謝します。これらの件はその効果をより極大化するため、詳しい計画についてはまだご案内できないことを何卒ご了承ください。しかし、共有できる結果ができ次第、皆さんに詳しい内容を共有していきたいと思います。

 

サウンド

2018年上半期には車両の音をより細かく改善していきます。例えば、車両のサスペンションサウンドを導入し、より様々な摩擦音を追加します。それぞれの天気状況によって異なる表面の摩擦音を入れ、車両表面に落ちる雨の音も追加します。またPOVによって聞こえる銃声をより明確にできる方法を検討しています。

 

更に、下半期にはプレイヤーが所持、装着した装備によって、移動する際に発生する音が違ってくるように変更する予定です。 またプレイヤーが走ったり、照準を合わせたり、息を止めている時など、様々な状態に沿った様々な呼吸サウンドを追加していきます。

 

 

e-sports

私たちのe-sportsへの道のりはまだまだ長いですが、プレイヤーの皆さんとプロの皆さんのご意見のおかげで、良い方向へ進んでいると信じています。私たちの目標はバトルロイヤルe-sportsのための、良い土台を構築していくことです。既に、「PUBG」のゲームを使った素晴らしいイベントをたくさん見てきましたが、まだまだやるべきことは多いです。特にオブザーバーに関してはたくさんの改善作業が必要な状態です。

 

より素晴らしい大会を中継するため、3Dリプレイシステムは最も重要な道具のひとつだと思います。今年はライブ観戦(live spectator)ツールを改善すると同時にライブ競技中に観戦者たちが使用できるリプレイシステムを導入したいと思います。データ分析チームはこの3か月の間、順位とプレイヤーの戦績データを検討し、現在MMRおよび全般的な順位システムを改善するために努力しています。

私たち、チームメンバーはこのシステムを開発しており、新しいPlay Data APIツールセットと共に、2018年は私たちのe-sportsの土台をより強化していく素晴らしい1年になると思います。

 

カスタムゲーム

カスタムゲームシステムはより精密にコントロールできるようになり、プリセット(Preset)の保存など、機能向上のため、引き続き拡張していく予定です。またたくさんのプレイヤーに使用権限を配布し、よりたくさんのカスタムゲームが行われるようにする予定です。

 

コミュニティ開発者サポート

 

 

PUBG開発者ポータルも公開する予定です。これにより、PUBG APIサービス、関連開発ブログ、ゲームアップデートに対する技術的情報を提供していきます。APIサービスを通じてコミュニティ内の開発者の方々に戦績関連プレイヤーおよびマッチデータを提供していく予定です。また競技やシーズンあたり、または全体データを提供して、プレイヤーの皆さんに助力できる、魅力的なリソースを開発者の方々が開発できるよう、貢献できると思います。

 

またカスタムゲームAPIを追加し、e-sports運営およびサードパーティーの方々がPUBG内にカスタムゲームを作成できるようになります。これにより、PUBG側の技術的負担を最小化にできながら,

他のe-sports運営側がより効果的にゲームを管理できるようになります。

 

今年のロードマップはこのような流れとなります。上記述べました、新しい機能やシステムは、2018年に予定している計画の一部であることをご参照ください。まだまだ皆さんにお見せしたい様々な内容がありますので楽しみにしててください。

 

 

昨年の盛大なる声援に誠に感謝します。

またゲームで会いましょう。 

 

PLAYERUNKNOWN